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Author:beatrixxx
77年うまれ。広告業。ブログテーマは園芸→旅行へ。常にいちばんやりたいことをやる、をモットーに書き散らかそうかと思います。
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あるベランダーの休日

Mon.08.06.2009 2 comments
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ブルーベリーの葉の上を忙しく歩き回るナミテントウ

このブログを見た友人などから、一体いつ園芸なんかやってんの(ヒマあるのか)?とか、一日どれぐらいの時間を費やしてんの?とか訊かれるのですが、実際問題、平日私が園芸に費やす時間なんて5分(朝の水やりとか…)程度です。いや、洗濯物の取り入れついでに、ぼんやりとベランダの植物たちを眺めてたりする時間もありますが…しかし、要は平日は超忙しいので作業とかできないわけ。

なので、休日、目が覚めてから出かけるまでの数時間が、私にとってのメインの園芸タイムになります。昨日(土曜)はちょうどそんな一日でした。いま、ベランダは春物と夏物の入れ替えで結構あわただしい季節。そんなある日の作業内容をご紹介します。


1.ルッコラの種とり
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↑ホントに豆みたいな鞘なんです

以前もここで、花が咲いただの結構美味しいだのと書いたルッコラ↓
花を喰らう
ですが、花後、花の付け根の部分が膨らんで種ができていまして。それが最近になってようやく枯れてカサカサしてきてたんで、種採りをすることにしました。

DSC05110a.jpg
↑鞘をつまむときから下に受け皿を用意すると失敗がありません

種採りといっても、鞘自体を茎からちぎろうとするとその瞬間はじけて種がこぼれたりするんで(そのこぼれ種で小さなルッコラが既に発芽してたりします…)受け皿を用意しつつ、種をこぼさないように集めていきます。

DSC05111a.jpg
↑あとで鞘のカラを取り除くと簡単

茶色~黒色と種の色に幅がありますが、茶色はまだ未熟だからダメ…ということもなく、これぐらいのムラは大丈夫っぽい。なぜならこぼれ種が発芽してるので。この種は保管しておいて、また蒔いてルッコラを作るつもり。


2.発芽した花の種のポット植え
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↑百日草、アスター、ガザニアなど…

5月中旬にジフィーセブンに蒔いて、根っこが伸び始めた苗をビニールポットに移植することにしました。実はこの中にはセルビアで買った種もあるんですが…

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↑百日草。だいぶ根が張っています…

わりと丈夫な植物が多いので、鉢に直播きしても育ちそうですが、やはり少しずつ鉢のサイズを上げていったほうが根がよく育ち、丈夫な苗になるそうです。面倒くさいけど狭いベランダで大量の苗を育てることはできないので&鉢のサイズも限られてくるので、万一の失敗なども考慮に入れた効率を考えるとやはりポット植えという過程を挟んだ方がいいかな、という判断。

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↑ビニールポットもカラフルだと楽しいyo!

上のが、植え替え完了した様子。うーん、苗の気持ちになってみると、やっぱ広々として心地よさそうだ。来週あたりから梅雨に入りそうなので、雨に当てすぎないように管理し、鉢に定植するまで丈夫に育てようと思います。


3.植木鉢のペイント
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↑かなりのテキトー加工です…

…こんなことわざわざしなくてもいいのですが、何の変哲もない素焼き鉢などに水性ペンキなどで汚しを入れ、多少junkな雰囲気を出しました(笑)。花などはともかく、葉の多様な色彩などを観賞する多肉植物とかは、鉢の赤茶色が主張しない方がいいし、何かしら色塗ったりしたほうが葉とのコントラストで見栄えがいいんで。

ちなみにかなり面倒くさそうな作業に見えますが、ジョウロの水でテキトーにペンキを薄めてハケでラフに塗り、そのまま自分がはめてる軍手(イボイボの滑り止め加工がしてある)で触ってランダムにニュアンスを出し(白ペンキをべったりつけてスタンプ的に触ったりとか)てるだけなんで、一個あたりの作業時間は3分ほどです。しかもすぐ乾く。


4.バジル種まき
DSC05114a.jpg
↑土の再生材(リサイクル材)を使うとラクです

お次は、ちょい時期的に遅いのですがバジルの種まき。やはりバジルが無いとパスタとか作っても淋しいので今年も植えますよ。去年はお盆過ぎに蒔いて、あまり楽しまないうちに寒さで枯れてしまったので、今年はちょい早め(それでも遅いけど…)です。

チューリップなど植えてた土から根っこなどを取り除き、日光消毒(黒いビニール袋に入れる)してた古い土があるんですが(ちなみにこの作業は、本当に面倒臭いです)、そこに土の再生材を混ぜて地力を高め、プランターの半分まで入れました。

そんで上半分は新しい土を入れて、バジルの種をバラ蒔き。

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↑不織布と支柱で簡単な虫よけハウス…

この時期、葉モノを育てると間違いなく虫に半分以上食われるので(経験済み)初めて虫よけハウスを導入。見た目的にはアレですが虫とりの労力と精神的苦痛(とはいえ、今はイモムシぐらい素手でいけますがね!)に比べれば全然OKです。発芽してきたら間引くとしよう。


5.アガベ「吉祥天」植え替え
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↑鉢穴から根っこが出ています

そして、早くやらなきゃやらなきゃ…と思いつつほったらかしにしてたアガベ「吉祥天」を植え替えました。購入当時のプラ鉢に入りっぱなしで、鉢穴から根っこが出てるし、春になってから生育も旺盛だし、プラ鉢だと葉の美しさが見た目に半減するので。

DSC05119a.jpg
↑古い葉をむしると、露になった株元がチンゲンサイとかタマネギとかのようです

鉢から出して古く茶色くなった根っこを整理し、株元の古い葉をむしり、ひとまわり大きな鉢に植え付け。…と書くと簡単なようですが、これもまた軍手必須の血まみれ作業です。以前こちらでも紹介しましたが。↓
猛獣の転居

↑このページで紹介した“雷神”と比べると、“吉祥天”は、エレガントで白っぽい葉が美しいアガベ。

DSC05120a.jpg
↑植え替え完了!

白っぽい葉の美しさを生かすべく、さっき黒っぽくペイントした鉢にさっそく植え替えてみました。我ながら、なかなか良い感じになったと思いますよ。

…そんなこんなで、こんな感じで休日の園芸作業は終わり。この他にも花ガラ摘んだり、枯れた葉っぱをむしったり、アサガオの種まいたりして、ダラダラ休みながら約3時間ぐらい。あれが咲いたこれが咲いたとブログで報告するわりに、その実、園芸ってこういう地味な作業の繰り返しであります。面倒臭いですが、私が好きな楽しい時間です。




**********************************


さて、上の部分で「ベランダ」の話をいっぱい書いたので、「都心」の話も書こうかな。昨日、こんな園芸作業をひととおり終えてから、新宿に行ったんです。新宿、それも歌舞伎町へ行くのは結構久しぶりだったんだけど。

いや~~~~~~~~~~~~~、新宿は凄いね。なんつーか、さらにパワーアップしてました。もう、アジアとしか言いようがない、あの感じ。なんか梅雨前でムッとしてるし…恵比寿みたいに、小奇麗なお姉さんとか一人もいないし。新宿を歩いてると、ここを歩いてるみんなが、家に帰りたくないんじゃないかなーと思えてきます。新宿を歩くには、街のオーラに気圧されないようなパワーが必要です。

昔この近くに住んでたのが嘘みたいです。新宿……改めてすげー。日本であんな街は他にないですね。禍々しいし。新宿にいい思い出とか一つもないし。帰りに新大久保のドンキ(通称・韓国ドンキ)へ行ったら、やたらホストが多かったです。ていうか、ホストクラブも深夜営業が禁止になったせいで明け方までヒマつぶししてるらしく、路上にもヒマそうなホスト君たちがいっぱいいました。

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「ロビンソンの庭」「JUNK FOOD」とかで有名な山本政志監督の初期の代表作。舞台は80年代初頭の新宿。ザラついてギラギラした、70年代左翼と80年代日本パンクのニオイがする、禍々しい街…私にとっての“新宿”って実は未だにこういうイメージが残ってたりします(つーか、ゴールデン街とかまだこんな感じだし)。新宿自体も、この映画も、あまり好きじゃないのですが…と言いつつDVD持ってるし(笑)なんかたまに観返したくなる作品。

ヒロインの太田久美子という人、昔ロビンソンの庭を観たときは生理的に受け付けなかったけど、今観るとかなり好感がもてる。微妙な生臭さと破壊的な生命力みたいな感じ。なんかこの人がやってると、演じてるように見えないのが凄いですね。ドキュメンタリーに見えるんです。だから、この当時の新宿のイメージが余計に鮮烈に迫ってくる。

このジリジリザラザラした感じって、でも、ホントに未だに残ってますよね、新宿に。当時とは明らかにいろんなことが変わりましたが、上でも書いたように、新宿にいる人々は全員が家なき子に見える。それは変わってないと思います。

ちなみに「闇のカーニバル」、江戸アケミが出てることばかり色々言われがちですが、コクシネルのライブシーンは本当に素晴らしいです。山本政志監督もだけど、この太田久美子さんって今何してるんだろうか。

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- comments
2 comments
やっと
引っ越しが決まったよ。
庭でいろいろ栽培したいんで、アドバイスよろしく。
基本的に食べれるやつがいいw
んでかわいいやつ。beatrixxxさんちのはちびっとこあいから。
土は親父に入れ替えてもらうのだ。
とりあえずおめでと~。
園芸は土づくりからなんだから、自分でちゃんと入れ替えなよ!
ホームセンターに行って、これならできそうと思う種を買ってみたら?
ただし食べられるものはほぼ虫との戦いだよ。
人に訊く前にちゃんと自分で調べるんだぞ!
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