FC2ブログ
プロフィール

beatrixxx

Author:beatrixxx
77年うまれ。広告業。ブログテーマは園芸→旅行へ。常にいちばんやりたいことをやる、をモットーに書き散らかそうかと思います。
メッセージはson_of_a_gun77(a)yahoo.co.jp(aを@に変換)まで。コメントもご遠慮なく。
twitterアカウントは@danceandpicnicです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター

スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

軽井沢人工庭園(2)

Mon.20.04.2009 0 comments
DSC04604a.jpg
何万本と植えられた薔薇もいまはシーズンオフ

…さて。完璧に作り込まれ、管理され、「どっか欧米の自然な庭園」のように仕上げられた軽井沢のステキな風景の二回目。

いまは都内の自宅におりますが、軽井沢から一週間後の先週末は埼玉の外れにいて、明日からは甲府に行かなきゃなんねーので、なんかもう心身があっちこっちに連れ回されてる。全部が夢みたいだ。

まあそんなことを差し置いても非現実的な光景の庭園なんですが。

DSC04618a.jpg
ホントに日本っぽくないよねぇ

街自体、なんでこんなにバタ臭い作り込みをしたんだろう?と思ってたら、いまの軽井沢の原型って元々は19世紀の末に宣教師が「故郷のスコットランドに似ている」と感じて別荘を建てたことから始まったらしくて。なるほどね~。

DSC04600a.jpg
奇麗めジャンクスタイルって感じ

それでも清里とか(行ったことないんでよく知りませんが)そういう高原ペンション系の避暑地がどんどん寂れていったなかで、軽井沢がある種の威厳と品の良さを未だ保ってるように見えるのは、やっぱり天皇陛下と美智子さまのエピソードなど、歴史的背景に富んでるからなのだろーか。

DSC04592a.jpg
サクラソウ系の何か?

全盛期の軽井沢って全然知らないままいろんなこと書いてますけど、先日行ったときも、かなり気の利いたスカしたレストランとかたくさんあって(馬刺が美味しい)、いま話題のオーベルジュみたいなのもあったりして、やっぱ東京人にとっては何かと存在価値の高い場所であるように思えます。
…まあ、全然縁がないんですけどね。

DSC04597a.jpg
トラデスカンチア属 “白絹姫”かな? 実物初めて見た…

あくまでも園芸ブログ的な観点から言うと、やはり高原で避暑地ってだけあって、その植生が独特で面白いです。この庭園もその特性を生かしたものになってました。

多湿に弱い多くの多肉植物にとってはかなり良い場所らしく、多くのナーセリーがあったりするのもその気候の成せる技でしょう。

DSC04613a.jpg
センペルの何かが地植えされている…東京ではぜっったいに無理な光景

まぁどうでもいいんですけど、個人的には、不倫旅行(旅行っつうか、滞在)がぴっったり来る街だなーとか思っちゃいましたよ。
夏っていうよりは秋とか、春先とか、ちょいオフシーズン時に。ガキもいないし(まあ駅前に安っぽいアウトレットとかできちゃってますけど)世を忍ぶ大人には天国のような場所でしょう。

ビーチリゾートに行くような昂揚とか、温泉場に行くような陰靡さは微塵もないんですが、だからこそいい。関係性として安定してて、浮ついたところももはやなく、でもハタから見たら絶対に夫婦でも恋人同士でもないだろうってな訳ありの大人同士にはぴったりな街です、軽井沢。



***************************


安全地帯V安全地帯V
(2007/03/07)
安全地帯

商品詳細を見る



軽井沢といえば玉置浩二、といえば安全地帯。という感じに自動的に繋がっちゃいました。すいません、例の浩二-真理子事件が衝撃的すぎて、最近毎日安全地帯ばっか聴いてるんでつい。(相対性理論と安全地帯を交互に聴いてる私の毎日って…)

これは、その名の通り安全地帯の5枚目。86年発売当時は、LPで3枚組という脅威のボリュームだったらしいですが、このCDも二枚組、全36曲!ということで、恐ろしいほどにバラエティに富んだアルバムです。これに関しては1回のレビューでは語り尽くせないことが多いので、こちらも2回組でお送りしますよ。

とにかく、一曲目に針を落とした瞬間から(ウソ。iTunesです)、「あ、やばい。」という戦慄を覚えました。元々安全地帯ファンでもない、いろんな音楽慣れした玄人の耳(いや、自分がそうだってんじゃないですよ)にも響くような、凄まじくハイクオリティな音が鳴っていたので。

36曲入ってるのに、一曲が2~3分台という短さで、コロコロと目まぐるしく様々なイメージがコラージュされてるので、ていうか曲調もアレンジもジャンルも歌唱も全部バラバラなノリが断片的に突っ込まれてて、これは当時の玉置浩二の心理状態によるのかもしれませんが、なんか分裂的というか、病的なモノを感じます。でも、まあそれがまさに安全地帯(=玉置)という人格なんだっつー気もする。

一貫したコンセプトが無いので意味不明&中途半端な印象を与えるんだけど、一枚目の前半(パーティ~ふたりで踊ろう、の辺り)みたいに、見事な繋げ方の演出をしてる箇所もあったりして(DJ的というよりは映画のサントラ的)。

一番のポイントは、当時の英米のアーティストや、それに影響を受けた日本のアーティストがそうだったように、黒人音楽やラテンやワールドミュージックっぽいエッセンスを取り入れていること。
…いや、「エッセンスを取り入れる」なんてもんじゃないな。恐ろしいことに、完璧に血肉にしてるというか、誰もがなかなか超えられなかった壁をあの粘着官能ヴォイスが軽々と超えてしまったというか…
次回(二枚目?)につづく。

« 甘い裏切り - Home - 軽井沢人工庭園 »

- comments
0 comments
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

- trackbacks
0 trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

topTop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。