プロフィール

beatrixxx

Author:beatrixxx
77年うまれ。広告業。ブログテーマは園芸→旅行へ。常にいちばんやりたいことをやる、をモットーに書き散らかそうかと思います。
メッセージはson_of_a_gun77(a)yahoo.co.jp(aを@に変換)まで。コメントもご遠慮なく。
twitterアカウントは@danceandpicnicです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター

スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベランダの野蛮-----アガベ

Sat.10.01.2009 2 comments
DSC03829a.jpg
リュウゼツラン科 アガベ属(リュウゼツラン属) “アガベ・イシスメンシス(イスシメンシス)”
Agave isthmensis Garcia-Mendoza

今年の年賀状でもモデルになっていただいたが、あまりにも美しく、いつまでも見ていたくなってしまうようなアガベ・イシスメンシス。和名は雷帝とか甲蟹とか言われるらしく、特別珍しくもない普及種だ。葉の何とも言えない白粉を帯びた緑とか、棘の朱色とか、なんか完璧なる美しさだと思う。こんなのがベランダにいると思うとドキドキする。

多肉植物はキモカワイイものが多いなか、アガベは正統派に美しくてカッコイイ。一般的には観葉植物に分類されて小奇麗な鉢に植えられ、インテリアショップで売られていたりもするが、この棘を眺めていると、なんつーかタナトスにも似たロマンを感じる。

DSC03830a.jpg
中心部を見ていると吸い込まれそう&刺されそう

テキーラの材料となるアガベ・テキラーナや、日本でも地植えされているアオノリュウゼツランなど、アガベは世界に(といっても主にメキシコを中心にした中南米だが)200種ほどあるらしい。

そのなかには数十年に一度5m近くの花茎を伸ばし、盛大に咲き誇って枯死するものもある。アメリカではリュウゼツランが「センチュリーアガベ」(100年に一度しか咲かないアガベ)とか言われているのもそんな理由による。実際は数十年単位らしいけど。
これは、日本の著名な栽培家(おそらく多肉界の重鎮の方?)によるアガベの開花の記録だが、家の屋根の高さを超えて伸びまくる花茎とか、壮絶すぎるよ…↓
サボテン今昔 No.9 アガベの開花

現地(メキシコの荒野?)ではコウモリが受粉を助けるらしく…その光景を眺めながらテキーラを飲んでみたいもんだ。

DSC03828a.jpg

子吹きして、鉢にぎゅうぎゅうの現在。あまり成長しないと思い込んでいたら、たまに見ると中心部の巻きが広がっていたりするので、すくすく育ってるらしい。
ああもう、どうせならいくらでもでっかくなって、ベランダから空に向かって伸びやがれ。そんで盛大に花茎を伸ばして息絶えるがよい!(つっても、これはあまり大きくならない品種だけどね)
このままでは水をやるのにもひと苦労なので、春が来たら早めに植え替えねば。厚手の特殊な軍手を用意しなきゃ、と思うけど、たぶん血まみれになることでしょう…

« 殖えるやつら - Home - ♪ぽっぽぽぽぽぽぽ~ぽ~ »

- comments
2 comments
おぉぉ、なんとも官能的な植物ですね。
上の写真なんてすごくかっこいい! このままCDジャケットにしたいくらいです。
多肉植物ってまったく興味がなかったですが、前回のぽっぽぽぽぽ~にしても、なんともいえず愛らしくて奥が深い世界ですね!
トトロンさん、見ていただいてありがとうございます!
多肉植物は、私も園芸に興味持つまでは全然知らない世界だったのですが、
色も形もさまざまで、なかなか面白いものが多く(しかも管理が楽)、今ではかなり
ハマってますよ…結構、多肉だけ専門に育ててる人も多いみたいです。
もちろん人工的に生み出された園芸品種も多いのですが、それにしたって、なんでこんな造形や生態の植物があるんだろう…?と、日々感嘆することばかりです。
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

- trackbacks
0 trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

topTop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。