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beatrixxx

Author:beatrixxx
77年うまれ。広告業。ブログテーマは園芸→旅行へ。常にいちばんやりたいことをやる、をモットーに書き散らかそうかと思います。
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咲くは枯れるは

Tue.31.03.2009 0 comments
DSC04478a.jpg
ビオラ“アプリコットリップ F1 フローラルパワー”が咲き放題。なんか花同士おしゃべりしてるように見えて、かしましい。

DSC04463a.jpg
そしてこちらもネモフィラ“マクラータ”。わさわさ増えて大変。しかも水切れしやすく、二日水あげないとすぐに茎がぐにゃっとダレるんだよね…


また再び寒かったりしますが、そんな春の気候とにらめっこするかのように、咲かせたり蕾のままで踏ん張ったりしてる様子のベランダの花々。でも、もう爆発ぎみです。

このビオラもネモフィラも、ここで何度も紹介してはいますが、もともとは一粒の種。苗を買ってきたんじゃなくてちゃんと種まいて育てた訳ですよ!特にネモフィラなんて一粒しかまともに発芽せず、植えたのも一株だけなのに、爆発しすぎ…蒸れてきたあたりが枯れがちなのでマメに茎をつまみとって切り花にしたり(つってもコップに生けるだけですけどね)してるけど間に合わない爆発スピード。

園芸種とかいってもしょせん雑草の仲間かと思えるぐらい、ちょっと殖え方がとんでもない。脇芽をどんどん出して、鉢を占拠せんばかりに咲き誇っている。咲いてみたらさほど好きな花でもないことがわかったので(笑 特にこんな殖え方、ありがたみもないし)まあ最初の花が咲いたときには真冬だったし感動したけど、今となっては飽きつつも、まあ咲けよ咲けよと水やったりする花咲かじじいです。

あと、花がら摘みがめんどくさい。花が終わったらなるはやで摘み取らないと病気の原因になったりするらしいんですが、2日ぐらいですぐ枯れ、次の蕾が開く…という案配で、しかもネモフィラなんて一度に数百個ぐらい咲いてるし、めんどくさいですよ。そんな時間ないつーの。(じゃー何で園芸なんかやってんだ)

とにかく、ビオラとネモフィラは園芸初心者が種から育てても余裕で爆発しますという話でした。これ以外にも同時期に種まいた草花はあるんだけど(ヒナゲシとかニゲラとか)花が咲くのはまだ先のようで、どうしても咲いてるものの紹介になりますね。花の命はなんだかんだいって短いですから。

一応園芸ブログらしきことを書いておくと、ビオラに関しては定植時の元肥以外にマグァンプKを株元に一度追肥しています。ネモフィラは、ほっといても茂り過ぎるので、水やりの際にかなーり薄めた有機液肥をあげるぐらい。とはいえ、一日に5分もかまってないんで、園芸というのはホント、多忙な人にも薦められる趣味でございます。

この他にいま、12月ごろに血迷って30個ぐらい植えたチューリップの蕾がリーチ(笑)。これが咲いたらまた写真撮るのが大変だ。ああ、春のベランダは忙しい。水やってもすぐに乾くんだもの。


DSC03744a.jpg
この写真何度も掲載してますが、左がネモフィラ、黄色ポットがビオラ。11月頃はこんな感じでしたよ、と。(種まいたのは9月頃だっけか?)

園芸ってタイムカプセルみたいだね。なんだかんだいって植物には開花期がちゃんとプログラムされてるんだなぁ。






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SAPPUKEISAPPUKEI
(2000/07/19)
NUMBER GIRL

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こんな春の花には似つかわしくないアルバムですが、前回触れたナンバーガール。の、おそらく最高傑作ではないかと思える一枚。

「♪我々は冷凍都市の 攻撃を酒飲んでかわす~!」
音の手触りとか向井の歌声とか歌詞カードの感じとか、すべてが、新宿の雑居ビルから見える夕日のような、渋谷センター街に吹き抜ける寒風のような、どうにもザラザラした、都市における青春の閉塞感と焦燥と一抹の切なさを表している。

ダブやファンク等、リズムなどに面白みを加えてったNUMBER GIRL後期やZAZEN BOYSも面白いんだけど、向井のやることがニッチすぎて(本人はやりたいことをやってるんだけど、向井フィルターというべきものがまたちょっと特殊すぎて)今まで聴いたことのない妙な音楽(褒め言葉です)になってはいるけど、万人には薦められない。が、このアルバムならギリギリ薦められるかな。

ナンバーガールでもザゼンボーイズでも、とにかく全体を通して、向井秀徳の女性観というべきもの(というのも何ですが…)が如実に描かれがちというか…。くるりの岸田が女々しいのとは対極で、向井って「男」なんだよね。女兄弟がいないのか男子校で育ったのかよく知りませんが、「女」が完全に自分とは異質の生き物として捉えられてるのだ。

言うならば、幻想と憧憬と憎悪と欲情の対象として描かれてるとでもいうか…とにかく曲に「少女」がよく出てくるんだよね。向井フィルターを通した都市の日常に生きる少女像が。それがブルセラ少女であろうが、刺青入れた少女だろうが、新宿の高層ビルからダイブする少女像だろうがもう知りませんけど…(あ、私も刺青は入ってますけどね)
そんなまるきり妄想的少女像にも関わらず、なんか神がかり的に、シンクロする一瞬がある気がする。向井の殺風景な音が、ブルセラ少女の殺風景な心象風景に(ザラザラした手触りで)触れる一瞬が。

その妙な屈折ぶりが、実はナンバーガールだったりザゼンボーイズだったりのひとつの味になってるのは間違いないです。前回書いた相対性理論も、聴けば聴くほどナンバーガールな一瞬があり、それはそれでザワザワする。
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