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beatrixxx

Author:beatrixxx
77年うまれ。広告業。ブログテーマは園芸→旅行へ。常にいちばんやりたいことをやる、をモットーに書き散らかそうかと思います。
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twitterアカウントは@danceandpicnicです。

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ピンクな髭の地味な奴

Sat.06.06.2009 0 comments
DSC05075a.jpg
ベンケイソウ科 グラプトベリア属 “シルバースター”Graptoveria cv. Silver Star
フラッシュONにしたらボケましたね…

かなり好きな多肉のひとつ、シルバースターが咲きました。正確には昨日、咲き終わったので花茎を摘み取ったところですが。一番最初の花から最期の花まで、3週間ぐらいは咲いてたかな。

DSC05079a.jpg
↑ふつーに撮ったらこんな色

若干日焼けさせてしまったせいか、他のブログさんの所の花より色が妙に濃く、可愛くないような…ていうか、本体はイケイケなのに花は地味だな。エケベリアの花は可愛いと思うので、グラプトの血が強いんですね…

DSC05086a.jpg
↑シルバースターという名前どおりに、かなりアゲアゲな感じの本体

DSC05081a.jpg
↑全体像です 放物線を描くエケベリアの花茎と違ってぐんっと真っすぐ伸びますね

本体もかなり丈夫で季節問わずガチムチ系ですが、この花茎も逞しいです。しかし、花……なんかやっぱり微妙な色合い。本体みたいに、ショッキングピンクが混じれば可愛いのに、いや、ベースには混じってるんだけど、なんとも形容しがたいスモーキーで渋い色味ですね。

<開花までの手続き>
DSC04637a.jpg
↑3月ごろ、なんか葉っぱのあいだがワシャワシャしてるんで子株かな?と思ったら花芽だったことが判明。これは4月頭ごろ。

DSC04649a.jpg
↑花茎が意志をもって伸びてきました…

DSC04683a.jpg
↑蕾の重みに頭を垂れたあたり。

DSC05030a.jpg
↑咲く2週間ほど前。アブラムシがたかったのでテントウムシ様のご子息(写真の黒っぽい虫です)をご招待。アブラ~を一匹残らず召し上がられました。

……。どうしても花より葉っぱのほうがキレイなんでそっちばかり見てしまうわけですが…多肉植物ってまあそういうもんですしね。うーむ。花茎をぐーんと伸ばしてる感じは、おめでたい感じで好きなんですが。

DSC05084a.jpg
↑いまの季節、特にガチムチ度が増してますね

特に春からは、ヒゲのピンク感も増し、ぎゅっと締まったシルエット含め艶っぽさが際立っている本体。今後もうちの多肉界のスターとして頑張って欲しいですね。

…と、花に対しては大したコメントもせず(親がこれなのに子は…という、微妙な二世タレントに対する反応みたいな感じになってますが)アレですが、蜜っぽいもの(アブラムシの蜜とは違う)がついていたので、舐めてみれば良かったなと思ってます。

DSC04721a.jpg
ホント、なんでこんな造形なんだか…。
むっちりした葉っぱと華奢なヒゲの組み合わせといい、凄すぎる。




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さっきMovie Plusでやっていて思わず息を呑んで観てしまったスピルバーグのデビュー作。
…ていうか、
途中で観れなくなってしまった(!!)。
あまりの恐怖で。こんなこと初めてだよ…どんだけ小心者なんだ自分。(ちなみに、同居人が観てるそばで、隠れてあらすじを時々聞きながら、画面を観ないようにしてた…音楽とSEがまた怖いんだが)

強制的に主人公と同じ心理状況にならざるを得ないこの演出はズルい!ズルすぎる!!そしてやっぱり怖すぎる!!!

私はもともとハリウッド映画を全然観ないほうで、25過ぎてから観るようになったダメ人間なのですが(それまでは何を観てたかというと、ヨーロッパ映画とかATG映画とかですね。ごめん、こんな人間で!)、んでもって「ET」とか「未知への遭遇」とかも25過ぎて観て猛烈に感動したんだけど、これも凄いですね。だって特別ストーリーを追わずとも、画面観てるだけで怖いんだもん。スピルバーグって本当に凄いね!!
(…って、私に言われたくないっつう。)
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殖えるやつら

Tue.13.01.2009 0 comments
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相変わらず写真がヘタで申し訳ないんですが、これは何かというと、多肉植物の葉挿し苗です。大きさは2~3センチぐらい。紫色のはエケベリア属「パールフォンニュルンベルグ」、緑色のは多分グラプトセダム属の「愁麗」(秋麗)だと思うんですが。

…だと思うんですが、と書いたのは、実はこの「秋麗」と思われるものは、拾ってきた葉っぱから発根→ロゼット形成しつつある苗だからです。以前、深夜に六本木を散歩していて、六本木一丁目の某オフィスビル(実は仕事で行ったことあるんですが…泉ガーデ●タワー)の下の植え込みにいくつかの多肉植物が植えてあり(普通の草花との寄せ植えだから、過湿雨ざらしにも耐えうる丈夫な品種ばかり)落ちてた葉っぱを2枚拾ってきました(笑)。別に無理矢理毟ったんでも盗んだんでもないよ。

なんでこんなことが可能かというと、多肉植物は単に種だけではなく、葉っぱ一枚からでもクローンを形成することができるからで。葉の根元から発根し、元々の葉が蓄えている水分と養分で新しい株を形成するのです。写真でしなびたようになってるのは元々の葉。(紫色のほうは元々の葉がまだあらかた残ってますが)。この他、茎の上部を切って挿しておく方法とか(これは多肉植物に限らず、樹木における挿し木と同じですね)、根元から子株を吹いたりとか、とにかく、奴らには種以外に増殖する方法がいくつもある。

植物は自分で動けないから、虫や鳥などに受粉してもらったり種を運んだりしてもらうわけですが、それでも飽き足らずに、子孫を残す策を用意している。これは、単純に凄いと思う。人間で言ったら、指の一本から本体のクローンが生まれたり、切った生首と切られた胴体それぞれから元どおりの人間が形成されるみたいな話ですよ!そんなことが起きたら、この社会全部の価値観がひっくり返るだろうな(当たり前だ)。生も死も、恋愛もセックスも、政治も経済も、哲学も宗教もめちゃくちゃです。

人間は自由に動ける体を持っていますが、少子化が進んでるわけで、皮肉なもんですね(とかいって、そんな説教じみたこと言いたい訳でもなく、別に少子化なんて進んだって全然構わないけどね!)。



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さてこのブログ、何故か「サイレントテロ」で検索して来て下さる方が多々いらっしゃるようなんで(!)消費社会に対する人間の生き方、みたいな物語を二冊。

なんとなく、クリスタル (1983年) (河出文庫)なんとなく、クリスタル (1983年) (河出文庫)
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ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)
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ご存知のように、「なんとなく~」は1980年発売、田中康夫の大ヒット作。消費文化を謳歌してるように見えつつ、なんとなく、クリスタルに漂う大学生の物語。「ジェネレーション~」は1991年発売、ダグラス・クープランド作。末期資本主義にうんざりし、砂漠のバンガローで暮らす3人の男女の物語。なのですが…

なんで今頃この二冊かというと、ふたつとも「クリスタル族」「X世代」とかいう世代を生み出して社会現象にまでなった(いつの時代もそんなん決めつけるのはオヤジであり、当人世代たちはうるせぇよと思ってるもんだと思いますが)ってことと、あと、本文より長くて面白い(笑)脚注がついてんのが共通してるな、と思ったんですよ。

ちょっと「なんとなく~」が本棚の奥の奥にあって出すのが面倒なので省きますが、たとえば「ジェネレーション~」の場合、

●精神的爆心地:原爆投下のとき、自分がいると想像する場所-しばしば、ショッピング・モール。
●地位代替:知的な、あるいはファッショナブルな意味を持つ物品を使って、単に高価なだけの物品に代替させること。「ブライアン、あなた、お兄さんのBMWにカミュの本を忘れたでしょ」
●職業スラミング:自身の技術あるいは教育程度よりずっと低い職業に就くこと。これによって、大人としての責任を回避し、同時に/あるいは自身の本来の職業で失敗する可能性を避ける。
●2+2=5主義:自分を標的としたターゲット・マーケティング戦略に、長いあいだ持ちこたえたあとで、屈してしまうこと。「ああ、わかった。おたくの間抜けなコーラを買ってやるからさ、ほっといてくれ」

…みたいな。

私はサイレントテロに対して否定も肯定もしませんが(どっちかつーと否定も肯定もしてるかな…広告屋だけど車も家も買う気ないし)、ひとつ思うのは、こういった末期資本主義に対するシニカルな態度とか、こういった表象記号遊びってのは、もしこれから本当に消費社会の終わりが来るのならば、ともに滅びてしまうんだろうなと。

いつか、「ああ、こういうのってあったなあ」と懐かしがる日が来るのか来ないのか…わかりませんが、それはそれで本当に寂しい。
消費社会よ、私はなんだかんだ言っても本気であなたを愛していたよ。いっそのこと心中したいほどだ。

…とかいって、消費社会って、実は何だかんだ言ってしぶとく続いてくんだと思いますけどね(笑)


シルバースター&多肉危機一髪

Tue.30.12.2008 0 comments
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グラプトベリア“シルバースター”


グラプトの血が入っているからなのか、繊細そうに見えて強く丈夫な肉。よく水を飲んでむちむち育つ。こういった地が緑色のものってあんまり好みじゃないんだけど、その名の通り妙にメタリックな艶がある不思議なテクスチャーの肌と、ピンクの髭のコンビネーションは絶妙だと思う。艶っぽいぜ~。シルバースターって名前がとりあえず好き。

DSC03770a.jpg


この角度もいいな~。下から見た葉の裏のピンク度合いとか。

ところで今日は、やっちまった!!!!年賀状作りに疲れ果て、簡易ビニール温室のフタ(ファスナー式)を開けるの忘れて昼の一時すぎまで爆睡。ああああ温室!と目が覚めてすぐ開けたものの、温室内温度は45℃近く!!!あわや全滅か!?と思われたが、見た感じ黒法師の茎が一本グニャッとなってお亡くなりになったぐらいで、どうやら大丈夫っぽい(死亡1ならカウントしない、非情にならざるを得ない園芸道)。…危なかった。

ビニール温室(もちろん無加温)は、カバーを閉め切っても外気との差が1~2℃程度という、温室としてはまるで体を成していない風よけ&霜よけだが、直射が当たる数時間のあいだ、閉め切ると蒸し風呂へと変貌する。なかなか扱いに困る奴だとはいえ、アフリカや南米原産が殆どである多肉植物の冬越しには欠かせないので、晩に閉めて→朝に開ける。というのを繰り返さなければならない。

多肉をやってる方のブログを拝見していると、この「朝の開け忘れ(運が悪けりゃ全滅)」は誰しも一度やってしまうミスらしいと知り、気を付けようと頭に叩き込んでいたのに、こんなことになるとは。恐ろしい。

園芸を始めると、こうやって「日課」が増えていく。「日課」なんてどっちかつーと嫌いなのに。ろくに自分の生活だってままならない私が、植物の生活を管理してるなんて変な話だ。どんなに仕事で夜中に帰ろうが、記憶無くすほど飲もうが、そんで誰かとキスしようが、心の中や頭の中が諸事情でグチャグチャになっていようが、奴らは水を欲しがったりするんだもんな~。そんな「日課」を、おそらく来年も繰り返すわけですよ。でも何のために?


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“シルバースター”に合いそうなアルバムってことで選んでみた。タイトルがださいけど中身はカッコいい。むしろロックの土俵で戦おうとしてないし。つか、ギャグでもなかったらこんなタイトルありえないんですけど(どこにもそんな前のめりな意気込み感じませんよ?)。
初めて聴いたとき、これで80年代リバイバルは総決算ってことでもういいだろう!トリにふさわしい完成度の高さだし(80年代的気怠さと洗練とアゲ感!)と思って心底ワクワクしたというのに、その後二年ぐらい?動きがないMYLO。今なにやってんだろうな。ルックスが冴えないんだよね。でも今聴いてもやっぱいい。ちゃんと踊れるし、部屋の中で聴いてもちょうどいい。
余談だが、CSSがあそこまで出世するとは思わなかった。

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